農林漁業者向け「経営継続補助金」を活用して鉄コンテナの導入が可能です

農林水産省が新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた農林漁業者向けに最大150万を補助する「経営継続補助金」を新設。

接触機会を減らす取組等の具体的な機械や取組例として弊社で取扱う「鉄コンテナ」も集出荷作業省力化資材・機器に含まれています。

農業協同組合・森林組合・漁業協同組合ほか支援機関のサポートを受けて計画を作成・実践することが条件となります。

経営継続補助金概要

新型コロナウイルス感染症の影響を克服するために、感染拡大防止対策を行いつつ、販路回復・開拓や事業継続・転換のための機械・設備の導入や人手不足解消の取組を総合的に支援することによって、地域を支える農林漁業者の経営の継続を図ります。

対象者

農林漁業を営む個人又は法人   ※常時従業員数が20人以下であること

補助対象経費及び補助率について

(1)1~3のいずれかを含む経営の継続に関する取組に要する経費【補助率:3/4   補助上限額100万円】

  • 1.国内外の販路の回復・開拓
  • 2.事業の 継続・回復のための生産・販売方式の確立・転換
  • 3.円滑な合意形成の促進等

 (注)(1)の経費の1/6以上を「接触機会を減らす生産・販売への転換」又は「感染時の業務継続体制の構築」に充てる必要があります。

(2)感染拡大防止の取組に要する経費【補助率:定額   補助上限額50万円】

スケジュール

・申請開始 6⽉29⽇
・⼀次受付締切 7⽉29⽇
・採択通知 8〜9⽉頃(予定)
・実績報告期限 R3年1⽉末

※2次受付締切は調整中 2020年7月3日時点。

詳細は補助金事務局特設サイトをご確認ください。

北日本サッシ工業の魅力

農業用国産鉄コンテナの製造を1967年より始め、今では日本全国の農家の皆さまに利用されている鉄コンテナ